お知らせ– category –
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今宵の感謝
当館からも美しき月が望めましたが、当館より湯河原方面へ椿ラインを車で10分程進むと、富士山はもちろんの事、相模湾も望むことが出来ます。 本日は【中秋の名月】。今晩は街灯の代わりになる位に明るく、今後の景気回復、東京オリンピック開催と明るい... -
秋風浮いて
青空の下、駒ヶ岳を望む丘ではひと月の暑い風が爽やかな秋風に替わりました。 ススキの穂が銀色に靡き、秋の訪れを表しています。 -
家族風呂への道④
身体を十二分に伸ばせる浴槽からは、天気が良ければ世界遺産『富士山』がご覧いただけます。 あ~したも天気になあれ。 -
家族風呂への道③
ふと目の前に『家族風呂』の看板が・・・。 -
家族風呂への道②
玄関脇の仲睦まじいお地蔵さんとほのかな灯りの灯篭を過ぎれば下り階段が・・・。 -
家族風呂への道①
夕暮れの少し涼しい風に誘われ、客室棟玄関よりちょっと外へ出かけてみようと・・・。 -
自然の線香花火
箱根の山野草が生い茂るなか、《シシウド》が咲いていました。まるで夏の風物詩『花火』のようなさまで、暑い日差しを浴びています。 芦ノ湖畔では7/31~8/6迄、箱根神社の萬巻上人の御鎮座を祝う祭りが行われておりました。芦ノ湖各所での花火大会が想い... -
夕暮れのひと時
1日が終わりに近づき、暑い昼間を忘れ 《湖眺》より富士を眺め しばしの出会いと別れが交差する刻 どこからと虫の鳴き声が・・・ 芦ノ湖畔にて -
稀有な色
庭園を散策すると足元でひっそりとラン科の山野草「ネジバナ」。螺旋状のちいさなちいさな花弁が天空への階段が続いているようです。高さ10㎝ほどの背丈に、桃色の花びらが陽を浴び眩い色をしていますが、稀に白色のがお目に掛かることも出来ます。 -
夏色
この美しき花「藪萱草(やぶかんぞう)」 見ていると、物も忘れるという故事から漢名で「忘れな草」とも呼ばれています。 初夏に咲いていた「ニッコウキスゲ」同様のユリ科の植物で、夕方には萎んでしまう儚さもあります。 明日にはお隣さんが咲く。 -
宿の周辺
当館は芦ノ湖畔の〔箱根町〕に所在しております。市町村名も【箱根町】になり、読み方も「はこねまち」にますので説明が悪いと「?」となってしまいます。 さて〔箱根町〕を少し高台から望むと自然豊かな場所にあるのが再認識されます。写真中央には「箱根... -
箱根の白
当館でも【山法師】咲き始めました。