お知らせ– category –
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地の大切さ
自然と共に共存する植物。 和や洋と多種がありますが、其処に行かなければ育たないのもあります。 山野草はその代表ではないでしょうか。 庭園でひっそりと咲いていました。 -
大きな名物
浅草の雷門が有名な提灯。宿場町【小田原】も提灯の有名所なのはご存知でしたでしょうか。その昔、今のように街灯や懐中電灯がなかった時代、旅人が移動の際に重宝したのが提灯でした。暗くなると大変便利でも明るくなると嵩張り、風除けがないと灯が消え... -
見上げると
春の麗らかな観光日和になりました。 芦ノ湖畔の当館では少しずつ桜の蕾も膨らみ、あと一歩の気温上昇が待たれる陽気になりました。春の日差しが、冬とは違いどこか温かく感じるものです。 陽の光がとても重要な芸術を城下町『小田原』で発見しました。何... -
春分の日
1年の節目、本日は「春分の日」。 当館庭園でも春の訪れが咲き始めました。 【リュウキンカ】 眩い日差しを浴び、芦ノ湖畔にも春が来たと思える瞬間です。 日に日に開花が進み、陽と共に明るさが増していきます。 -
予想外の出来事
昨日は「春」の兆しと思いきや、今日は「冬」 城下町「小田原」でも、さらさらと雪が舞いました。雲の合間から陽が射し、日中の姿とは違った一面を見せ、近代文化の現状を忘れ いにしえの時代にタイムスリップしたかのように感じます。 -
啓蟄
城下町「小田原」では梅の花から桜へと、気温の上昇と共に季節は移っています。 芦ノ湖畔では、少しではありますが「豆桜」の先が膨らみ始めました。今年は雪が降る機会が多く、寒さの分綺麗な花を咲かせてくれることでしょう。 -
見納め
標高700m強の芦ノ湖畔に静寂なひと時が時を刻み、青空の下 白き富士山と当館庭園を望みながら、のんびりと過ごしたいものですが、2月14日から降った大雪には参りました。 画像は16日に撮影したものですが、植木がすっかり隠れてしまい真っ白い景色の... -
季節の花
飾ってある生け花が、その季節の到来を告げます。 樹木には、主に落葉と常緑の2種に分かれますが、冬の寒さのなかでも緑色を感じさせてくれる常緑には枝木に比べて温かみがあるものです。尚さら、椿や山茶花のように『花』が咲くとなれば一入です。立春を... -
西へ
時代の流れと共に、交通網が更に便利になってきました。関東圏では『圏央道』、静岡方面では『第2東名』『伊豆縦貫道』が一例となりますが、目的地にスムーズに行けるのは助かります。 さて移動中に車内の楽しみのひとつ、風景。箱根よりお帰りの際、伊豆... -
高き山
高台から芦ノ湖を見下ろす処からひょっこりと顔を出し、積雪の白色が空の青色に映え日本一の山と呼ばれている『富士山』がご覧になれます。 山頂部分が包丁で切ったかのように真っ平をしており、箱根にお越しの際は眺望・富士山を堪能するのも良いかと思い... -
情緒
暗くなると必要になるのが灯り。 もちろん裸電球そのものが明るいとは思いますが、雰囲気を愉しめるのは間接的な明るさではないでしょうか。木を組み合わせ隙間から漏れる光が、優しさを醸し出しております。 日本は宇宙から見て世界で一番明るい国と言わ... -
感動と栄冠
今年も通称『箱根駅伝』の日がやってきました。 約20kmずつを5人で襷をつなぎ、人力の逞しさを感じることが出来ます。 明日は、8時に復路の号砲が芦ノ湖畔に響きます。