匠の宿 佳松 お便りページ
繊細な内匠の技のようにやすらぎのひとときを、ひたすらに心つくしておもてなしいたします。
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作成者別アーカイブ: 佳松@スタッフ
花が咲く
ゴールデンウィークも過ぎ、庭園では花の開花も進んでいます。春になれば花が咲く、自然の摂理には関心するものです。天を見上げ爽快な季節を感じるのも良いことではありますが、足元でひたむきに咲く花を観賞するのも一入です。 さて、 … 続きを読む
背景
枝垂れ桜が見頃を迎え、淡い桜色が目の保養になります。芦ノ湖畔は標高700m強に位置しますので、都内に比べ4℃程気温が低く、花の開花が1~2週間ほど遅れます。しかしながら約2ヶ月程前には記録的な大雪が降り春は何処と思ってい … 続きを読む
地の大切さ
自然と共に共存する植物。 和や洋と多種がありますが、其処に行かなければ育たないのもあります。 山野草はその代表ではないでしょうか。 庭園でひっそりと咲いていました。
大きな名物
浅草の雷門が有名な提灯。宿場町【小田原】も提灯の有名所なのはご存知でしたでしょうか。その昔、今のように街灯や懐中電灯がなかった時代、旅人が移動の際に重宝したのが提灯でした。暗くなると大変便利でも明るくなると嵩張り、風除け … 続きを読む
見上げると
春の麗らかな観光日和になりました。 芦ノ湖畔の当館では少しずつ桜の蕾も膨らみ、あと一歩の気温上昇が待たれる陽気になりました。春の日差しが、冬とは違いどこか温かく感じるものです。 陽の光がとても重要な芸術を城下町『小田原』 … 続きを読む
春分の日
1年の節目、本日は「春分の日」。 当館庭園でも春の訪れが咲き始めました。 【リュウキンカ】 眩い日差しを浴び、芦ノ湖畔にも春が来たと思える瞬間です。 日に日に開花が進み、陽と共に明るさが増していきます。
予想外の出来事
昨日は「春」の兆しと思いきや、今日は「冬」 城下町「小田原」でも、さらさらと雪が舞いました。雲の合間から陽が射し、日中の姿とは違った一面を見せ、近代文化の現状を忘れ いにしえの時代にタイムスリップしたかのように感じます。 … 続きを読む