Que sera sera
will I be pretty, will I be rich?
Here’s what she said to me.
Que sera sera. Whatever will be will be.
The futere’s not ours to see, Que sera sera.
What will be will be.
先日、何気なくテレビを見ていると、生命保険会社のコマーシャルで上にご紹介した楽曲が流れていました。ケセラセラ、レットイットビー等人生はなるようになると、大局から語る詩です。
楽曲の主人公が幼少のころ、お母さんに「私、可愛くなるかな?お金持ちになるかな?」と聞いたら「先のことはお母さんわからないし、誰も未来はねぇ。なるようになるのよ。」と答えたのですね。2番以降でも学校の先生や恋人に華やかな未来について聞くと、お母さんと同じ答えが返ってきます。
そして、時は過ぎ、主人公が母親になると自分の子供から同じ質問を投げかけられます。主人公は「先のことはお母さんわからないし、誰も未来はねぇ。なるようになるのよ。」と、優しく諭して終わります。
実は、歌詞を最後まで読んだのはコマーシャルを見て「アッ、1番の歌詞ってこんな内容だったのか」と初めて知った自分がエイヤッ!!で、いっきに調べました。お恥ずかしいです。アルフレッド・ヒッチコック監督の映画「知りすぎていた男」で、ドリス・デイが歌った曲です。
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