アロマの癒し効果が広く知られるようになって、キャンドルやポットなどで家庭でも使われているようですね。
日本でも平安時代から「薫物合(たきものあわせ)」と呼ばれる香りを愉しむ遊びが、平安時代から貴族で行われたようです。
白檀(びゃくだん)=サンダルウッドは気分を落ち着かせる効能があり、日本のみならず欧米でも一般的な香りとして広く活用されています。
匠の宿 佳松では、客室に白檀が主成分の匂い袋を入れて、数寄屋造りの良さを醸し出す一助としています。ご宿泊されたお客様が、お帰りの際にお買い求めになる人気商品の一つでもあります。G.H.