梅雨の風物詩ともいえる日本原産の花木【紫陽雨】。
箱根では、登山電車からの車窓などで愉しむことができます。その昔、奈良時代 万葉集には多くの花が題材として詠まれていましたが、今ほど注目されず 時代が流れていきました。戦後になり、観光資源として注目され各所で育てられてきました。
梅雨明けが時間掛かるのは、天の恵みを待つ紫陽花の願いなのでしょうか。
匠の宿 佳松 お便りページ
繊細な内匠の技のようにやすらぎのひとときを、ひたすらに心つくしておもてなしいたします。
-
最近の投稿
カテゴリー
- お知らせ (416)
アーカイブ
ブログロール