館外は冬景色も、館内は少しづつ春の景色へと模様替え。ロビーを彩るのは雛飾りと両脇を囲むのは『つるし雛』。
古より華やかな段飾りや出飾りがその家族の健康と繁栄を表していましたが、最近では核家族化や住居の形態の変化により親王飾りが一般的になりつつあります。規模は小さくなれども伝統を守り、その郷土を感じ、今日も歴史は流れていきます。
匠の宿 佳松 お便りページ
繊細な内匠の技のようにやすらぎのひとときを、ひたすらに心つくしておもてなしいたします。
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